台風24号の接近と共に沖縄に来た今回の旅。
いつもは本島オンリーで過ごすことが多いわたしですが、今回は一応石垣島のホテルとエアチケットは押さえていました。
ただ、沖縄に来る前からの今回の台風の影響がどうも石垣島を予定してる日に重なりそうで、キャンセルも念頭に入れておかなければならない状況でした。
今は飛行機を予約しておくとアプリで最新の運航の見通しが見られるわけですが、わたしの乗る予定の飛行機の状況が一向に「定刻予定」のステータスから変わりません。
いやいや、例え奇跡的に飛んだとしても現地でとても楽しめる天候ではないことは一目瞭然なんですけどね。。。
ようやく出発の前日の午後遅くに運航見通しで欠航が決定したという連絡がありました。
さて、ここで飛行機のチケットのキャンセルということですが、今回わたしの購入したのはJALのウルトラ早割りという種類で、自己都合のキャンセルの場合は払戻し手数料として50%引かれてしまうというものです。
ただし、航空会社側が、今回の台風のように自然災害等で運航できない見通しが立つと例外的に他の便への振替や、全額払戻し等の処置を取ってくれるのです。
手続きは購入した手段で変わってくるようなので、航空会社のホームページで詳しく確認することができます。
わたしの場合はホームページからクレジットカードで購入していたので、ホームページで手続きをして、購入したクレジットカードに全額払い戻されることになりました。
ここで注意したいのは自然災害など、航空会社の過失じゃない欠航の場合は航空券の払戻し以外の費用は帰ってこないということです。
現地のホテルのキャンセル料や、変わりのホテル代は各自で負担しなければならいことです。
ホテルのキャンセル料については調べてみたところこういった欠航の場合のキャンセルについてはキャンセル料を請求しない場合がほとんどのようですが、約款的には支払う義務はあるようですね。ホテル側の判断によってかわるらしいということです。
さて、わたしはどうしたかというと、飛行機の欠航が決定するだいぶ前に実は石垣島のホテルはキャンセル料が発生する日の直前にホテルをキャンセルしおいた上、代わりのホテルも同時に予約しておきました。
結果的に混乱することもなくスムーズにキャンセル手続きを進めて、予定を変更することができたのでした。
そして、沖縄那覇にて本場の台風を体験することとなるのでした。
あ〜あぁ、石垣島に行きたかったよぅ。。。
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